家族や友達と楽しめる!簡単DIYお正月飾りアイデア

家族や友達と楽しめる!簡単DIYお正月飾りアイデア

お正月は、家族や友達と過ごす特別な時間。そんな大切な日をもっと楽しく、そして心温まるものにするためには、手作りの「お正月飾り」が欠かせません!私は毎年、家族と一緒にDIYお正月飾りを作るのが楽しみで、今年も色々なアイデアを試してみました。今回は、誰でも簡単にできるお正月飾りアイデアを、実際の体験をもとにお伝えします!ぜひ、家族や友達と一緒に楽しんで、素敵なお正月を迎えましょう。

1. 伝統の「門松」を簡単アレンジ!

お正月飾りの代表格と言えば「門松」。でも、伝統的な門松を作るのは少し難しそう…と思っていませんか?実は、簡単にアレンジした門松を作る方法があるんです!去年、私と妹が一緒に作った門松は、100円ショップで手に入る材料を使ってシンプルに作れました。

必要な材料は、松の枝、竹の筒(またはフェイク竹)、赤いリボン、そしてプチサイズのしめ縄。竹の筒に松の枝を差し込むだけで、あっという間に門松の形が完成!その後、赤いリボンで飾りつけをして、しめ縄をプラスすれば、どこにでも飾れる素敵な門松が完成します。簡単で、しかも見栄えも良く、毎年作りたくなるアイデアです。

2. 手軽にできる「お正月の花飾り」

次に紹介するのは、お正月にぴったりな「お花飾り」です。お花は、正月にふさわしい「松竹梅」や「鶴」などをイメージして選んでみましょう。私は、百均のフェイクフラワーを使って、おしゃれで華やかな花飾りを作りました。これなら、花を長く楽しめるだけでなく、花粉アレルギーの心配もありません。

作り方は簡単!まず、お好きな花を選んで、花束のようにまとめます。その後、ワイヤーで束ね、ラッピング素材(私は赤い和風の布を使用)で包みます。リボンや小さな金色の飾りを加えると、もっと豪華に!この飾りは、玄関やリビングにぴったり。家の中にお正月らしさをプラスしてくれます。

3. 子供と一緒に作る「紙コップの干支飾り」

子供たちと一緒に作れるお正月飾りも絶対に外せません!去年、うちの子供たちと一緒に作ったのが「紙コップで作る干支飾り」。2024年の干支は「辰」なので、紙コップを使ってドラゴンの形を作りました。紙コップをカラフルに塗って、目やヒゲなどを付け加えるだけで、可愛らしい干支のドラゴンが完成!子供たちも楽しんで手を動かしてくれるので、家族全員で作れるのが魅力です。

作り方は、紙コップを上に向けてカットして、耳の部分を作り、その上に顔を描くだけ。ドラゴンの身体は紙を折りたたんで作ります。フェルト生地で作ったヒゲや角をつければ、オリジナルな干支飾りが出来上がります。

4. 絵馬風「願い事掛け」

お正月は、新年の願い事をする時期でもありますよね。今年は、家族全員の願い事をかける「絵馬風の飾り」を作ってみました。木製の小さな板を使って、みんなでそれぞれの願いを込めたメッセージを書き、飾りとして玄関にかけるアイデアです。

材料は、木の板(もしくは木のボード)と、マジックや絵具。みんなでそれぞれ願い事を書き、絵馬風に仕上げるのです。願い事を書いた絵馬を小さな竹の枝に吊るしておくと、飾りとしても可愛く、意味も込められます。

5. お正月の「和風ガーランド」

お正月にぴったりな「和風ガーランド」を作るのも楽しいですよ!私は、去年、家族で手作りしたガーランドがとても好評でした。和風の柄の布を使って、小さな四角や丸を切り出して糸でつなげていくだけ。和風の柄や色合いを選ぶと、よりお正月らしさが引き立ちます。

ガーランドは、リビングや玄関に飾ると、家全体がお正月ムードに。手軽にできるのに、インテリアのアクセントにもなり、とても満足感のある仕上がりです。

6. 「おめでたい飾り」を手作りしよう!

最後に紹介するのは、「おめでたい飾り」の作り方です。お正月の象徴とも言える「鶴」や「亀」の飾りを手作りしてみましょう。私は折り紙で鶴を折り、色とりどりの和紙を使って飾り付けました。小さな折り紙の鶴をいくつか作って、それをつなげて飾ると、運気もアップしそうな気分に!

また、亀の形をした折り紙も可愛くて、細かな部分まで工夫することで、もっと本格的な飾りになります。この飾りを玄関や部屋に飾ると、お正月らしさが倍増しますし、見た目にも素晴らしいインパクトを与えてくれます。

まとめ

いかがでしたか?今年のお正月は、家族や友達と一緒にDIYお正月飾りを作って、より特別な時間を過ごしてみてください。手作りのお正月飾りは、愛情も込められて、家族や友達との思い出にもなります。どれも簡単にできるので、ぜひみなさんも試してみてくださいね!

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